キュウリとマイケル


ワンプラ開催中の駒形江美写真展「秀美」の、2階の展示コンセプトは
「学校」。学校の教室を疑似体験できたり、教室コントなんかもできちゃいます。写真右の生徒は、一生懸命勉強中。左の生徒は、授業にあきて携帯さわっています(笑)。ちなみに2回ぐらいやっつんと、教室コントしました。

たまにお客様に、「BLOG、見てます!」と声をかけれられることがあって、
いつもしょーもないことばかり書いていてすみません!と言うと
「BLOG、おもしろいです」と言ってくださる方もあって、
純粋にとてもうれしい。

普通、雑貨店のBLOGって雑貨やお店のことを書くのが普通なのかもしれないけど、どうしてもお店をはじめる以前から書いていた日記のように、
しょーもないことや、アホなことや、ジュリーのことなどを書いてしまう。
普通の雑貨好きの乙女からみたら、ひかれているかも・・?とちょっと心配したりもしていたのだけど、そうやって、声をかけてくださる方がいらっしゃると、ああ、楽しんでくれる方もいるんだ!とちょっとうれしくなるのだった。


昨日は、ワンプラで開催された駒形江美写真展「秀美」の初日。
オーストラリアからやってきた駒形さんに会にたくさんの方がきてくださる。夜はみんなで、駒形さんのオープニングパーティということで、キュウリの店(中崎町商店街にある、きゅうりがおいしい焼き鳥屋、鳥造)を予約し、2階貸し切りで宴会。約15名の方がきてくださった。

予約の際に、「お料理はどうしましょう?」と聞かれ、
「とりあえず、キュウリをたくさん仕入れておいて下さい!」とリクエストする。お店に着くと、お店のスタッフさんから「キュウリ、めちゃめちゃ仕入れておきましたんで!!」と威勢のいい声をかけられ、ちょっと恥ずかしい。
キュウリ、15人分をまず頼み、とりあえずみんな有無をいわさずキュウリを食べさせる。みんな、「このキュウリ、いけますね!!」ともりもり食べる。そう、ここのキュウリは一度食べたらやみつきになって、しばらく食べないと禁断症状が起こるのだ。
きっとキュウリを食べたみんなは、1週間ぐらいたったら、禁断症状がでるにちがいない。

駒形さんの旦那さんのオーストラリア人のマイケルも同席。
マイケルは日本語があまり話せない。
知っている日本語で、みんなに話しかける。

「ワタシノニックネームハ、チンミデス!」
どうやら珍味が好きらしい。

「アナタハナゲデテイマス」
「アナタハクソツイテマス」と
みんなに話しかけていて、変な日本語を教え込まれていた。
歯クソ、って初めて聞いた日本語だよ、江美さん!

そんなこんなで、オープニングパーティも無事終わり、
楽しいひとときでした。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次は10/27(土)12:00〜14:00頃に駒形さんが在廊されます。
駒形さんに会いたい方は、ぜひいらしてくださいね!!
コメント

あ、そっか。今度行った時に俺見られますね。ラッキー。

そうそう!平野くんにもぜひみていただきたくって。
平野くんも、きっとおもしろがってくれるんじゃないかな〜って、やっつんと話してました。
そして家ではぜひジュリーと写真を撮って下さい。
ジュリーも、戯曲デビューしたいと言っています。

  • あんこまん
  • 2007/10/26 16:39
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